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オミクロン株の影響について

2021年12月2日
入国情報
オミクロン株の影響について

こんにちは、大新生殖中心です。

前回の投稿では「台湾入国の現状と見通し(11/25時点)」という内容で、入国に関する情報をお伝えしました。

ちょうどその投稿の翌日には、管轄の政府機関の担当者から当院の担当スタッフに連絡があり、近いうちに治療中断者に関しては以前と同様にビザ取得が再開される方向で進んでいるという話を受けました。

その場合、14日間の隔離期間は変わらないものの、日本での感染者数の減少に伴う措置が取られるということで、久々に良いご案内ができるようになることを嬉しく思っていました。

ただし、当院としてもお客様には正確な情報をお伝えしたいと思っておりますので、その当時ではまだ正式な発表ではないため、改めて正式なアナウンスがあってからご案内をと考えておりました。


そうしたなかで、今回新たな変異のオミクロン株のニュースが入ってきました。

台湾ではまだオミクロン株の感染者は発表されてはおらず、また現時点では世界的にもオミクロン株自体の情報が不足している状況でもあります。

今後に関してはどういった方向で進んでいくのかまだまだ不明な点が多いのですが、先月下旬に想定されていた流れにも影響が出てしまうものと考えられます。

今後のオミクロン株の追加の情報によっては、これまでと異なる対応となる可能性も考えられますので、当院も引き続き情報の確認を続けてまいります。

この状況が早く落ち着いて、治療を中断されているお客様が再開できるようになること、そして新たに治療を希望されているお客様が開始できるようになることを信じて待ちたいと思っています。


当院での治療をお考えの方へ

当院での卵子提供や着床前診断などの治療を検討されている方は、お問合せフォームよりご連絡いただければと思います。

入国制限の解除時期はまだ先となることとは思いますが、これまでの治療歴等を入力いただくオンラインフォームをご用意しております。

ご入力内容を当院の医師、看護師らと確認をし、事前に日本で受けておくべき検査項目をお伝えいたします。

また、治療を受けられる場合の流れもお客様ごとに無料で作成しておりますので、この期間に少しずつ準備を進めていくことをお薦めします。

ご質問、ご相談ありましたら、日本語でお答えいたしますので、お気軽にご連絡いただければと思っております。

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