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お支払い方法について

2023年2月18日
その他
お支払い方法について

1. お支払い方法

以下A〜Cの3種類のお支払い方法をご用意していますので、ご希望の方法をお選びください。
クレジットカードは、VISA、Master Card、JCBに対応しています。

(A) 2回に分けてのお支払い

  • 最初の50%分:1回目の来院時にお支払い(現金 or クレジットカード)
  • 残りの50%分:1回目の来院から2週間以内に海外送金でお支払い


(B) ご来院当日に全額お支払い

現金もしくはクレジットカードで当日全額お支払いいただきます。
※クレジットカードは総額の50%まで使用可能です。
※クレジットカードでのお支払いの場合、クレジットカード会社での為替レートが適用となり、通常よりも最終的に高い金額となります。そのため、最も割安にお支払いいただける海外送金をお薦めしています。


(C) ご来院から2週間以内に海外送金 ★推奨

1回目の来院日から2週間以内に海外送金をいただきます。



2. お支払い条件・割引適用条件

・海外送金でのお支払い → 総額から3%割引 ※送金受取手数料として5,000円が別途加算。
・現金でのお支払い(台湾ドル)→ 割引なし
・クレジットカードでのお支払い → 割引なし



3. 海外送金について

お支払いで海外送金を選ばれた場合の方法をご説明します。

海外送金の流れ

・海外送金に対応可能な支店、対応できない支店がありますので、事前にご確認をいただくのがスム
ーズです。

・振込額が不足となった場合には、当院から別途ご連絡をし、不足分を 2 回目の来院時にお支払いい ただくこともあります。

・銀行の「送金手数料」「中継費用」はお客様のご負担となります。 例)三菱 UFJ 銀行の場合の海外送金手数料:4,500 円


海外送金での割引の適用条件

■ 当院側の受け取り手数料のご負担として、5,000 円を加算した金額を送金いただきます。

■ 「日本円での送金」としていただきまして、来院日の為替レートを適用させていただきます。
※来院から 2 週間以内の送金となりますので、来院後に為替レートを適用し、別途送金費用をお伝え いたします。
※米ドルでの指定とした場合は、大手銀行でも 1 ドルにつき 1 円の追加為替レートが適用されてしま い、送金額が減ってしまいます。そのため、「日本円指定」での送金ができること、銀行にご確認く ださい。
例)三菱 UFJ 銀行の場合:米ドルへの換金手数料:1 ドルにつき 1 円が加算

銀行への持ち物

銀行ごとに異なる可能性がありますので、事前にお使いの銀行にご確認ください。

・通帳
・通帳印鑑
・キャッシュカード
・マイナンバー、通知カード、住民票の写しのどれか



4. クレジットカードの使用について

当院での決済について

・クレジットカードは、VISA、Master Card、JCB がご利用いただけます。

・医療かつ高額支払いのため、当院提携のクレジットカード会社の規定により、使用上限は合計の半 分の金額までとなっています。

・お支払い額を分けてご請求も可能です。
例)100 万円のお支払いの場合、50 万円を 1 枚のクレジットカード、残りの 50 万円を別のクレジットカードでお支払い

・カード上限額を確認・設定の上で来院ください。

・カードの暗証番号の入力が必要です。


現地でのクレジットカード決済が出来ない場合の対処法

・当日クレジットカードのご使用が出来ない場合には、オンライン決済への切り替えも可能です。当 院では、オンライン決済でのお客様のお支払い時の安全を守るため、3D セキュアシステムを採用して います。

3D セキュアとは)
インターネット上でクレジットカード決済をより安全に行うために、VISA、Mastercard、JCB が推 奨する本人認証サービスです。 カード発行会社にパスワードなどの必要情報を登録するだけで簡単 にご利用可能となります。 事前にクレジットカード会社のウェブサイト等で日本でお申し込みされるとより安心です。

参考サイト)3Dセキュア2.0(EMV3Dセキュア):クレジットカード本人認証サービス



5. 台湾への現金の持ち込みについて

多額の現金の場合、日本出国時、台湾入国時ともに申請が必要となります。申告なく、仮に空港で見 つかってしまうと没収または罰金となってしまいます。 申請すれば問題なく持ち込み、持ち出しができます。なお、手数料、関税などは一切かかりません。
日本を出るときに 100 万円相当額以上の現金を持っている場合には、空港の税関での申告が必要とな ります。
ただし、お一人の所持金額が該当しますので、例えば 190 万円の場合には 95 万円ずつ分けることで一 人あたりの所持金額を減らすことができるようです。
また、台湾入国時には 1 万米ドル以上の現金をもっている場合、申告が必要となります。


日本の空港での手続き

保安検査(手荷物のチェック等)を終えた後、出国審査に向かう途中にある税関申告カウンターに 進み、税関申告書に必要事項を記入して提出します。

参考)出国時の税関手続


台湾入国時の手続き

預け荷物を受け取った後、申報カウンター(レッドラインカウンター)へ行き、中華民国海関申報
単(税関申告書)に必要事項を記入して提出します。

税関向け中国語 ※必要でしたら印刷してお見せください。
因持有超過 10,000 美金現金,想填寫入境申報表。 用途:醫療費。

(上記の日本語訳) 10,000 アメリカドル以上の現金の持ち込みがありますので、申告用 紙に記入をしたいです。持ち込みの理由:医療費の支払い

参考)台湾への現金持ち込みは要注意! 多額の現金持ち出し・持ち込みを空港の税関で申告する方法


台湾で現金(台湾ドル)を引き出す場合

日本の都市銀行(三菱 UFJ 銀行や三井住友銀行など)のキャッシュカードは、台湾のセブンイレブン ATM でご利用いただけます。デビットカードのご利用が可能ですので、不足等がある場合にはご利用 ください。

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