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国際医療 第1位を受賞

2020年1月2日
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国際医療 第1位を受賞

2019年の台湾での国際医療プログラムにおいて、台湾全体で第1位に選ばれました。

当院はこれまで世界各国のお客様に卵子提供や着床前診断をはじめとした不妊治療を行ってきました。
体外受精はイギリスで1978年に世界ではじめて行われたなど、不妊治療自体の歴史は決して長いものではありません。
そうした中で、当院の院長である陳は30年近くにわたり不妊治療を行ってきたことから、台湾の不妊治療の分野で非常に長い経験があります。
今回、当院は大変嬉しい知らせを台湾の政府機関から受賞することができました。


台湾の国民健康福祉局が管轄する「2019年医療サービス国際化推進計画・第二次国際医療会員機構選抜」プログラムでの受賞となります。
国民健康福祉局は日本では厚生労働省にあたる国の機関となっており、近年は台湾の医療技術を世界へ発信し、特に力を入れています。

台湾全土の数多くの不妊治療をおこなう医療機関の中から、今回当院が選ばれ受賞した背景としては、当院の海外のお客様への治療実績、取り組みが評価されたことにあります。
特に日本のお客様の治療実績は高い評価をいただきました。

当院は台湾国内のお客様のみならず、日本、アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジア各国から海外のお客様へ、卵子提供や着床前診断などを中心に医療をおこなっております。
今回高い評価をいただけたことは大変光栄に感じており、当院を信頼してくださる日本のお客様にも深く感謝しております。

私たちは不妊で悩む方々に親身になって、より良い治療をさせていただくことで、一人でも多くの幸せな方を増やしたいという想いを持っています。
これは今も、これから先もずっと変わることのない想いです。

今回このような賞をいただけたこと、そして多くのお客様の治療に携われていることに感謝をし、これからもスタッフ全員で、さらにより良い治療を続けていきたいと思っています。

大新生殖中心
生殖センター長の呉が当院の取り組みを発表させていただきました。(場所:衛生福利部國際醫療管理工作小組)
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