【体験談14】卵子提供:出産時のご年齢 46歳

※卵子提供を選択し出産された日本のお客様ご本人からのメッセージを、ご記入そのままの内容で記載しています。
Q. これまでの不妊治療歴、経緯を聞かせてください
A. 一人目は誘発とホルモン剤で35歳に出産し、二人目は39歳からAIHを始めました。41歳から始めた顕微授精は、片道4時間かけて大きな都市に通院していました。低AMHのため、1回でとれる卵は一個、最初はそれも変性卵ばかりでした。初期胚を何度か移植するも陰性が続きました。体質改善に取り組み、1年半かけてようやく胚盤胞ができ、2段階移植で初めて陽性。ですが、心拍確認後に稽留流産。残る初期胚数個移植で不妊治療を終える予定でした。44歳でした。その後、迷いながらAIHにステップダウン。45歳を目前にして卵子提供を決めました。
Q. 卵子提供を選ばれたきっかけ、お気持ちを聞かせてください
A. 年齢的に自己卵での治療に限界を感じたので、治療を止めるか迷っていました。
鍼灸の先生に、もう考えた方がよい、と言われたのがきっかけです。
コロナ禍で海外での治療が難しい中で、医療ビザを取得できると知り、卵子提供に踏み切るなら今だ、と直感で進めていきました。
Q. 海外(台湾)での治療に不安はありませんでしたか
A. 主人も私も海外生活経験があり、色々な考え方や生き方にも抵抗がありません。なので、信用性を1番に考え、国として取り組んでいる台湾を選ぶことにしました。不安はありませんでした。
Q. 子供を授かったお気持ちを聞かせてください
A. 第一に私達のところにきてくれてありがとう、です。
大切な命のために、2ヶ月の長い入院生活を乗り越えられました。32週で小さく産まれた娘も、2ヶ月入院した後、我が家に迎えることができました。全ての検査を終えて、今は何もなく元気に成長しています。
Q. その他ご自由に記入ください
A. 大新生殖中心の陳先生、職員の方々、本当にありがとうございました。
コロナ禍でのオンライン診療に始まり、ビザの取得、隔離ホテルやPCR検査の申込みなど、全てにおいてお世話になりました。10歳離れた長女は、台湾が好きになりました。そして、とても優しいお姉ちゃんになっています。新しい家族が、私達家族を更に幸せにしてくれました。今、本当に幸せです。ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
卵子提供が不妊治療の選択肢として、日本でも法整備されることを願っています。
<記入日2023年12月12日>