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院長挨拶

私自身これまで長い間、不妊で悩む多くの方々に対する治療を行ってきました。
そうした経験の中で感じるのは、子どもが欲しいと願っていても、それが叶わない方々が多くいらっしゃるということです。

年齢が若いときに仕事を優先すべきか、子どもを作るべきかという選択で悩んでいる人も多く、悩んでいるうちに年齢とともに卵巣機能が低下してしまうことも少なくありません。
そして、望んだときには妊娠しにくい身体になってしまっていることも多く、私たちは不妊で悩む方々のお役に立ちたいと考えています。

大新という言葉には、台湾語で「親密な、温かな」という意味があり、大新生殖中心と名前をつけました。
私たちは経験豊富な不妊治療技術と、温かな雰囲気の中でストレスなく相談ができることを大切にしています。
不妊に関する悩みは決して皆同じで一つということはありません。それぞれの方の不妊の状況を理解し、想いに寄り添った治療計画を作成します。

私たちは、台湾の女性の方々が提供をしてくださった卵子を大切に使用し、皆さまが元気な子どもを授かれるようお手伝いをさせていただきます。

大新生殖中心  院長

陳 志宏